成果報告会&講演会
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小冊子完成発表会(事業成果報告会)は終了しました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

私どもエスビューローでは、平成27年度助成事業の一環として、小児がん領域におけるICF(国際生活機能分類)」活用のための広報冊子(B5版30ページ)を作成しました。
本冊子の名称は『わが子の「よりよく生きる」を実現する ICF活用の手引き』です。

ICF

ICFはInternational Classification of Functioning, Disability and Healthの頭文字をとったもので「国際生活機能分類」と訳され、2001年にWHOが定めた、人々の健康状態や障害などの分類方法です。

心身機能・構造、活動、参加という生活機能に環境因子を加えて1500項目にコード化して分類され、医療、福祉、教育などの異なる分野を結びつける、あるいは国内と海外を結びつける共通言語となっています。

本年度事業の中で、ICF関連図を作成するために4人の小児がん経験者家族にご協力いただきました。各ケースをICFモデルで整理しながら小児がん領域におけるICF活用の意義について検討しました。結果は、大変収穫の多いものでした。結論を先に言えば、小児がん領域において、ICFを活用する意義はとても大きいということです。

その意義とは、

  • ICFは学校という場において合理的配慮を導き出すツールとなりうること
  • ICFの共通言語で繋ぐことで支援関係者の連携を円滑にできること
  • 小児がん経験者の参加を促し、生きがい感を高めうること

おりしも平成28年4月より障害者差別解消法が施行されます。国の行政機関や地方自治体等は、障害者に対し、合理的配慮を行わなければならなくなったのです。

発表会では、冊子の内容に沿って4つのケーススタディを紹介させていただくとともに、参加者の方々と意見交換を行いました。
なお小冊子の内容はこちらからご覧いただけます。ぜひお読みください。

概要

日程:2016年3月26日(土)15:00〜17:00
場所:丸の内トラストタワーN館11階
   「トラストシティ カンファレンス・丸の内」Room2

NPO法人 エスビューロー  http://www.es-bureau.org/
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