
第6回小児がん脳腫瘍全国大会![]() 「小児がん・脳腫瘍全国大会」は、小児がん患児・家族や医療者、教師の方を中心に、様々な発表やパネルディスカッション、 多方面からのアプローチによる講座を開催し、毎年全国から多くの方々にご参加いただいております。小学生以上のお子様は、大会内の「サマースクール」プログラムにて友達とのコミュニティを育んでおります。 大会プログラムシンポジウム「孤立しない、孤立させない」ゲートキーパーという言葉、聞いたことがあるでしょうか?小児がん経験者の家族、医療・教育関係者、親の会、ボランティアの方々など関係者の皆さんに知っていただきたいと思います。そして小児がん経験者が孤立しない、孤立させない、皆で見守る仕組みについて考えたいと思います。 〈講演〉「ゲートキーパーって何?〜メンタルヘルス・ファーストエイド〜という視点」
●講師 竹田 伸子(臨床心理士)大阪彩都心理センター代表。心に悩みを持つ人々のカウンセリングに日々あたると共に、自治体、大学、企業など 各方面でメンタルヘルス講座、ゲートキーパー養成講座などの講師を務め、「こころの健康」に深く携わる。 〈セッション〉「小児がん経験者孤立うつ防止のために」
治療に当たる医師、生活を見守る地域の保健師の方を交えて、小児がん経験者の孤立うつ防止のために、私たちにできることや整備すべき仕組みについて考えます。 『農園』という居場所づくりを実践しているグループの紹介もあります。 8月3日(土)10:00〜13:00 【会場】「六甲の間(T・U)」(本館2F)
みんなで考えよう! これからの小児がん医療V(1日目:グループワーク)(厚生労働省 第3 次対がん総合戦略研究タウンミーティング) 主任研究者 原 純一(大阪市立総合医療センター 副院長兼小児血液腫瘍科部長)
小児がんに関わる様々な科のドクターが勢ぞろいする原班で、患者サイドの素直な意見をぶつけてみましょう!
〈グループワーク テーマの例〉
8月3日(土)10:00〜13:00 【会場】「六甲の間(T・U)」(本館2F)
エスビューロー懇親会(懇親会参加費3,000円・要予約)夜は懇親会、大人も子どももみんな一緒に! 今回の懇親会場はライトアップされる大橋が真横に広がる絶景ポイント!! この機会にぜひご参加下さい。 沖縄のパフォーマー「マカチョーケ」さんが沖縄の歌を披露してくれます。 8月3日(土)18:00〜20:00 【会場】「春秋の間」(緑風館2F)
みんなで考えよう! これからの小児がん医療V(2日目:前日の要望を踏まえて)(厚生労働省 第3 次対がん総合戦略研究タウンミーティング) 主任研究者 原 純一(大阪市立総合医療センター 副院長兼小児血液腫瘍科部長)
8月4日(日)10:00〜12:00 【会場】「あじさいホール」
小児がん最新医学情報セミナー2 年前に小児がんワクチンの講演をしてくださった国立がん研究センターの中面哲也先生が最新の情報を持って再び来てくださいます。 〈講演1〉「多職種チームでの小児緩和ケアの実際」
松元 和子(大阪市立総合医療センター小児血液腫瘍科臨床心理士)
〈講演2〉「動き出した小児脳腫瘍と神経芽腫の新規薬剤による治療(治験、臨床試験)」
岡田 恵子(大阪市立総合医療センター小児血液腫瘍科副部長)
〈講演3〉「新しい小児がんワクチン療法」
中面 哲也(国立がん研究センター早期・探索臨床研究センター 免疫療法開発分野分野長)
8月4日(日)13:00〜15:00 【会場】「あじさいホール」
エンディング「サマースクール2013 フォトストーリー」今年もLBL さんと共に大会初となる階段状シートのホールで子ども達も合流し、2 日間のフォトストーリーを楽しみましょう。 8月4日(日)15:00〜16:00 【会場】「あじさいホール」
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