復学支援集中セミナーin東京は終了しました。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
復学支援集中セミナー

復学支援集中セミナーを開催致します

小児がん等の病弱児は数ヶ月の入院治療を終え学校に戻ることになりますが、基礎体力の低下や、外見の変化、そして学習の遅れなどを 不安に思う保護者の方が多いのではないでしょうか。

「どのように連携し復学を支えるか」「必要な配慮と支援を引き出す ために何が必要か」を医療機関、患者家族それぞれの立場からの発表を踏まえて、じっくり考えてみたいと思います。


2007年11月23日(金・祝日)

学校で知っておいてほしい小児がんの基礎知識

日本大学医学部附属板橋病院   陳 基明

学校で知っておいてほしい心臓疾患の基礎知識

日本大学 小児科  鮎沢 衛

学校で知っておいてほしい腎臓疾患の基礎知識

駿河台日本大学病院小児科  高橋 昌里

2007年11月24日(土)

学校へ帰るとき〜不安と期待、そして病院と学校にできること〜

大阪市立大学小児科 山口悦子

院内学級にできる支援のあり方、円滑な復学に向けて

阪大病院院内学級  九後 充子

病気の説明をしてクラスメイトの配慮を引き出そう

小児がん病弱児保護者  根岸 京子

現場と専門家、みんなで考える復学支援   パネルディスカッション

小児がん専門医草深医師・山口医師にも参加していただきます

復学支援集中セミナー